森光子、主演舞台で89歳“フライング”初挑戦



9月9日7時52分配信 サンケイスポーツ

 女優、森光子(89)が来年1月8日に開幕する新作主演舞台「新春 人生革命」(東京・丸の内の帝国劇場)で、“フライング”に初挑戦することが8日、分かった。都内で行われた製作発表で、相手役に決まったタッキー&翼の滝沢秀明(27)を前に、「高所が大好き。ご一緒にやらせて頂きたいと思います」と志願。その身を案じるタッキーは「ぼくが止めます」と慌てたが…。

 ミュージカル「ピーターパン」や、ジャニーズ事務所のタレントが舞台、コンサートで見せる華麗なフライング。「私も飛んでみたい」。観劇に訪れる度、滝沢たちの勇姿を見上げながら、森みっちゃんは、密かに夢を抱いていた。

 同作は森の故郷、京都を舞台に、森扮する大女優とその女性を慕う弟子(滝沢)の数奇な物語。フライングを十八番とする滝沢との共演に、記者から「フライングは?」と質問が飛ぶと、「よく聞いてくださいました」と森の表情が一変。「大いに興味があります。興味どころではありません。好きです」と勢い込み、滝沢に“フライング共演”を持ちかけた。

 製作の東宝によると、タッキーが帝国劇場でフライングする際の高さは約15メートル。森は「ディズニーランドの3つのジェットコースターを制覇してますから」と妙な!?自信。

 さらに、仕事でヘリコプターに乗り、上空で撮影のためにスタッフが扉を開けた際も、「大きな男の方は震えてましたが、私は全然平気でした」とケロリ。13歳で森と初共演以来、弁当を差し入れてもらう間柄の滝沢も「まさか、ここまで本気とは」と仰天した。

 実際は、安全のため体につけるベルトは股を痛める可能性があるほか、舞台上での装着は素早く、慣れるのに時間がかかる。滝沢や「ピーターパン」のようなフライングは難しいが、作、構成、演出を手がけるジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏は、「2人で飛行機に乗ります」と“秘策”の一端をポロリ。詳細は未定だが、フライングに極めて近い状態で森の夢が実現しそうだ。

 森とタッキーの62歳差の共演という“革命”と、89歳のフライングという“革命”。2010年、演劇界はダブルの革命で幕を開ける。



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